マスクの表面にはウイルス・細菌がたくさん付着している可能性が！

 

コロナ禍になり感染予防対策の為、三密（密集・密接・密閉）を避けたり、手洗いや消毒、喚起、距離をとる等の新しい生活様式を実施してきました。

その中で当たり前にマスクをするようになりました。

大人から子どもまでみんなしてますよね。

その当たり前にマスクをするように手指の消毒をしていると思います。

 

一日つけているマスクは通勤・通学・仕事中・お出かけ・スポーツ等様々な場面で使用し、その表面にはウイルス・細菌が付着している可能が高いんです。

 

マスクについて(厚労省)

マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。

また触ってしまった場合には手洗いをしましょう。

と注意喚起しています。

マスクの影に潜むリスクについても理解しておく必要があるかもしれません。

 

 

意外と触ってしまうマスクの表面

 

 

一日つけているマスク

振り返ってみてください。意外と触ってしまっていませんか？

 

せっかく手指の消毒をしているの除菌をしていないマスクに触れてしまったらその手指には表面に付着していたウイルス・細菌が付いてしまっているかもしれません。

その手指で物を食べたり、いろいろな物に触れってしまったらマスクで予防している意味がなくってしまいます。

 

マスクも除菌が必要なんです

 

「マスクの表面は汚れていると考え」とあるようにマスクを除菌しておくことにより、マスクに触れてしまってもウイルス・細菌が手指に付着する可能性を軽減することができます。

手指と同様に毎日使用するマスクの除菌もすることで、より感染予防対策の効果が高まることになりますよね。

そのマスクの表面がしっかりと除菌できていれば手指で触れてしまっても安心です。

 

 

 

 

是非みなさんもマスクで過信せず、マスクの除菌をして感染予防の効果を高めていきましょう♪